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日野原重明さんのすごいところ。 [平均寿命 健康寿命]


生涯学習 ブログランキング

昨日(10月4日)は、

生涯現役を標榜する医師・日野原重明さんの誕生日でした。

彼は、現役のまま103歳になりました。

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20141004000083

日野原重明さんの周りには、

「新老人」がたくさん集まっています。

ただし、今日は、新老人については書きません。)

彼のすごいところは、

103歳になっても現役だということ。

103歳になっても、診察をし、本を書き、講演をし、

旅をし、食を楽しみ、日野原ソサイアティを巨大化させ続けているということ。

ずっと、発信を続けているということ。

続きをよむ。


健康寿命と生涯学習 [平均寿命 健康寿命]



『健康寿命』という言葉は、WHOが2000年に公表した言葉です。

健康寿命とは、日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のことをいいます。

ですから、平均寿命から介護(自立した生活ができない)を引いた数が健康寿命になります。



 

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私にも、どうしていいか分からないのです。 [平均寿命 健康寿命]

平均寿命が延び、人生が長くなったので、自分で人生設計をして生きていくことが大事だと言われるようになりました。

同時に、この長い人生における仕事も一つだけを考えるのではなく、複数の仕事を考えても良いのではないか、という考え方も出てきています。

そして、そういう考え方が、それなりの支持を受けてもいます。

「人生多毛作時代」というのだそうです。

上手いことを言うなあと思います。

非常に魅力的です。すごい発想力だと思います。


ですが、これはシニアの中でも健康人間にだけ通用する考え方のようにも思われます。

人生が長くなったと同時に不健康な時代が増えた人間は、どうすればいいのでしょうか?

不健康時代が増えて、自分で自分の人生設計なんて出来ないシニアはたくさんいます。

この世で、何か提案する時には、「◯◯だということを前提にして考えると」という前提がどうしても必要です。

何故かと言うと、それぞれみんな状況が違うからです。

「そんなこと言ったら、何も言えないじゃないか」と言われそうですが、そういう前提を意識していかないと、個の伸長とか個々の人間を大事にするとかいう論議は成り立たなくなってしまいます。

「 ◯◯だということを前提にして考えると」ということは、「実態に合わせる」ということです。

とりわけ、シニア世代に関する論議は、非常にナーバスになることが大事です。 

シニア世代の両端には、「健康・自立」のいきいきシニアと「介護・依存」の辛いシニアとがシビアに存在しています。

大変難しい状況です。

介護に疲れて自殺をしたり、介護者が介護を要する者を殺したり、老々介護の後、一人残された者が餓死したり、そういう地獄もあります。

また、一方においては、仕事にも健康にも家族にも恵まれて豊かな生活を送っているシニアもたくさんいます。

ただ、どこの場所にいても、人間にはプライドがあり、生きる意味があり、幸せになる権利はあるのです。

だから、平均寿命が延びたイコール選択肢が増えた、とは簡単には言えないと思うのです。

「平均寿命が延びた。しかし、健康寿命という観点から見ると、手放しでは喜べない。」

「これからは、健康寿命を延ばすことを目標にしよう。」

「健康でいれば、こんなことも可能だ。不幸にして、不健康になったとしても、こんな生き方が可能だ。」


間違って受け取ってもらっては困るのですが、私は、人生多毛作時代の考え方を否定しているわけではありません。

その考え方は非常に独創的で惹かれます。

ただ、できれば、もう一方の端に位置するシニアたちにも想像力を働かせた生産的な言辞がほしいのです。


じゃあ、どうすれば良いのか?

すみません。答えは、私にも分からないのです。


言えることは、ただ一つ。

「一緒に考えましょう。」考える仲間に入れてください。


私も、私の立場で少しずつ、ていねいに活動していきます。



健康寿命とその周辺 [平均寿命 健康寿命]

平均寿命が延びても、健康寿命が延びなければ、手放しで喜ぶことはできません。

ご存知のように、平均寿命のうち、健康で自立した生活を送ることのできる期間を「健康寿命」といいます。

先日の厚生労働省の発表によれば、日本人の平均寿命がまた更新されました。

男性は、80.21歳(初めての80歳超え)、女性は、86.61歳(世界1位)になり、過去最高を更新しました。

しかし、この平均寿命も、『
平均健康寿命』という窓口からみると、

男性72.3歳、女性77.7歳とされ、平均寿命との差は男性7.91年、女性8.91年にもなります。 
(2005年)

つまり、それは要介護や寝たきり状態など、自立した生活を送ることのできない「不健康期間」が8~9年もあるということになります。

これは、大変な数字です。

当然のことながら、2005年以降、平均寿命を延ばすだけでなく、健康寿命を延ばし、
不健康期間を減らすことが重要であると、国レベルで本格的に考えられるようになってきたのです。

(健康寿命に関して、2005年以降の正確な数字を持っていませんので、分かり次第訂正します。)

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さて、そのような状況になる前も後も、シニアの学びは、ずっと続けられてきました。

 しかし、現在のシニアの学び(生涯学習)のカリキュラムには、健康寿命の考え方が反映されているのでしょうか?

都道府県の実態や各学習組織の実態を、「健康寿命」の観点から検証してみたいものです。

 実際、【平均寿命が延びても、健康寿命が延びなければ、手放しで喜ぶことはできません。】という状況がハッキリしたのにもかかわらず、シニアの学び(生涯学習)のカリキュラムが、いまだに「健康寿命」を視野にいれてないとすると、欠陥カリキュラムだと言われてもしようがありません。

それでは、健康寿命の観点を視野に入れたシニアの学びとは、どんな学びになるのでしょうか?

何を目的にした学びなのか、ということで百人百様のカリキュラムが存在するのですから、本当に難しい課題です。

それに、気の合う仲間が集まって趣味を一緒にやる会も、ここで言う「生涯学習」に含めるか含めないかで、設問自体が宙に浮いてしまう危険性も出てきます。

大変難しい課題ですが、このブログでは、回数を重ねながら、試行錯誤を重ねながら、課題克服にせまる答えを追求していきたいと考えています。


平均寿命:人生「100年」の時代 [平均寿命 健康寿命]

あなたは、次の言葉をいくつ説明できますか?

*高齢者
*前期高齢者
*後期高齢者
*平均寿命
*日本人男子の平均寿命
*日本人女子の平均寿命
*江戸時代の平均寿命
*健康寿命
*シニア
*ヤングシニア*オールドシニア
*アクティブシニア
*スマートシニア
*高齢者の居場所
*高齢者の雇用
*高齢者の学び
*高齢者の生きがい

正確に言える人は、結構少ないです。

若い人にとっては、「あまり関係ないな」ってことになるし、歳をとった方でも「知らなくても生きていけるわ」ということになってしまうからでしょうか。

しかし、少し視点をかえて考えてみると、これらの言葉の表す意味は、今の日本人にとっては、無視できない大課題なのです。

世の中にお年寄りが増えるということは、

老若男女を問わず、どのように生き方の変更を迫られるのかということにダイレクトにつながっています。


今日は、平均寿命の話をします。

平均寿命というのは、

生まれたばかりの赤ちゃんが、平均するとあと何年生きられるか、という数値を言います。

その数値が、日本人の場合、

男性が、79.94歳で世界8位、

女性は、86.41歳で世界1位なのです。

およその平均寿命は、男性が80歳、女性が87歳ということになります。

これは、すごい数字です。

男性の80歳は、60歳で定年退職してから、まだ20年もあるのです。

女性は、27年もあるのです。


その長い長い月日を、私たちはどう過ごせばよいのでしょうか?

よく少子高齢化と言いますが、高齢化について考えてみますと、


①現在、日本の人口の25%が65歳以上です。

②それが2020年には29.1%になります。

③2040年には36.1%になって、

④2060年には39.9%にもなるのです。


とにかく、ものすごい現実です。

世の中が変わります。

当然、考え方も変わります。

というより、考え方を変えなければならなくなります。


文部科学省のHPを見ると、

人生80年ではなく、「人生100年」と書いてあります。

長い長い人生後半を、どう生きるか、ということは、日本人の大課題なのです


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